「ChatGPTで業務効率化したいけど、どうやって使えばいいのかわからない」
ChatGPTを使いこなすためには、プロンプトの作り方を理解する必要があります。
しかし、作り方を1から理解したり、実際に効率化できるプロンプトを完成させるのは大変です。
そこで本記事では、「そのままコピペで使える」かつ「無料版ChatGPTで使える」プロンプトを12個用意しました!
めんどくさい作業なしで、本記事のプロンプトを使って業務を効率化させましょう!
プロンプトのコツについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
ChatGPTのプロンプトとは?理想の回答を引き出すためのコツを紹介!
1.文章生成
資料やブログ記事などの文章を書いてほしいときに使用します。
あなたはライターです。次の[条件]にしたがって、{テーマ}に関する文章を作成してください。
#
[条件]
・文末表現は「です・ます」調
・1000文字程度
{テーマ}:入力
上記の[条件]に、「専門用語はわかりやすい表現に変更」や「PREP法で執筆」などを加えてもよいでしょう。
2.表現の言い換え
「もっといい表現ないかな」と悩んだときに使用してみてください。
次の{文章}を、別の表現に言い換えてください。
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{文章}:入力
{語句}の類義語を10個出力してください。
#
{語句}:入力
文章の言い換えは頭を使います。
ChatGPTに頼んで、30秒で終わらせましょう!
3.リライト
前述した「表現の言い換え」と異なり、文章全体を書き換えてほしいときに使用しましょう。
あなたはライターです。以下の文章を[条件]にしたがってリライトしてください。
#
[条件]
・入力 (例:専門用語をわかりやすく)
・入力
#
テキスト入力
[条件]の部分は、「です・ます調」や「専門用語をわかりやすく」など、書き換え後の文章に求める条件を記載しましょう。
4.文章要約
会社で長ったらしい文章を読む必要があったり、難解な文章を理解する必要があったりする際に利用してみてください。
以下のテキストの要点をわかりやすくまとめてください。
#
テキストを入力
上記のプロンプトは単純ですが、わかりやすくまとめてくれます。
さらに、以下の条件を付け加えてもよいでしょう。
- 箇条書きで出力してください
- 小学生にもわかるように要約してください
- 料理に例えてください
自分が要約してほしい出力形式を指定すると、より理想の回答を得られるようになります。
5.文章の情報量を追加
文章に情報量を追加して、よりボリュームのある資料を作成したい時に使用してみましょう。
次の{文章}を{文字数}程度の文章にリライトしてください。
#
{文字数}:入力
#
{文章}:入力
ChatGPTの中にある情報を使用して、説得力を増した文章を作成できます。
6.誤字脱字チェック
資料作成後の誤字脱字チェックは必須ですが、見落としがないか不安になりますよね。
そんな時に、ChatGPTに誤字脱字をチェックしてもらい、抜け漏れがないようにしましょう。
次の文章に誤字脱字・タイポがないか確認してください。
#入力
非常に単純なプロンプトですが、しっかりとチェックをしてくれます。
「タイポ」とはタイプミスや誤変換のことです。
ただしChatGPTは完璧ではないため、自分の目での確認は必要です。
7.プレゼンの構成提案
社内でプレゼンをする場合、構成を考えてからスライドを作成する必要があります。
構成を練るにはかなりの労力を使いますが、ChatGPTに頼めば大幅な時短が可能です。
{ターゲット}のために{テーマ}についてプレゼンテーションを準備する必要があります。どのような情報が必要か考えて、アウトラインを生成してください。スライド枚数は20枚です。
#
{ターゲット}:入力
{テーマ}:入力
「ターゲット」には、聞き手が初心者なのか専門家なのかなど、相手のレベル感を伝えましょう。
あとは「テーマ」に沿ったスライドをChatGPTが提案してくれます。
8.プレゼンの想定質問考案
プレゼンでもっとも怖いのは「質問に答えられないこと」ではないでしょうか。
そこで想定質問も、ChatGPTに考えてもらいましょう。
次の文章は新商品のプレゼン原稿です。プレゼンを聞いたオーディエンスが聞いてきそうな質問を10個考えてください。
#
文章入力
想定質問は、主観的に考えてもあまり効果的ではありません。
ChatGPTに観客になってもらうことで、精度の高い想定質問を考えてもらいでしょう。
9.音声入力
会議の録音音声を議事録にまとめたり、パソコンに音声入力をしたりする際に使用しましょう。
あなたは優秀なライターです。 ユーザーの入力を[条件]に従って読みやすい文章に成形してください。
#
[条件]
・読みやすいように適切に句読点を入れる
・必要に応じて段落で区切る
・「えっと」や感嘆詞を取り除く
・誤字脱字を修正する
#
音声入力
僕の場合は、記事執筆時に音声入力して、上記のプロンプトで成形しています。
こっそり会議の音声を録音しておいて、文字起こししたデータをまとめてもらうのもよいでしょう。
10.メール文作成
メールの文章を1から考えるのは、毎日行う業務の割に時間がかかりますよね。
そんな時は、以下のプロンプトを使用してみてください。
{目的}を伝えるためのメール文を作成してください。 ただし、宛先名や日程など不明な部分は、変数化して出力してください。
#
{目的}: 入力
返信メールを考えたいときは、以下のプロンプトがおすすめです。
{受信メール}に対して、{目的}を伝えるためのメールの返信を作成してください。 ただし、宛先名や日程など不明な部分は、変数化して出力してください。
#
{目的}: 入力
#
{受信メール}:入力(ただし個人情報・機密情報は避ける)
ChatGPTなら、それなりの敬語を使ってメール文を作成してくれます。
また、英語でもメールを打てるため、海外の取引先ともスムーズに連絡を取れるようになるでしょう。
11.クレームに対する返信
クレーム処理は気を使う反面、あまり時間を使いたくない業務ですよね。
当社{商品}に対する{クレーム}に対して、当社の{返答の方向性}をもとに返信メールの文例を書いてください。
#
{商品}:入力(例:コーヒーメーカー)
{クレーム}:入力 (例:コーヒーが思った味じゃない)
{返答の方向性}:入力(例:味覚には個人差があるため、返品には応じられない)
上記のプロンプトを使えば、ChatGPTは気を利かせて、メール文で否定文を使わずクッション言葉を使ってくれます。
ChatGPTに書いてもらった提案文を添削するだけでいいため、かなりの時短になるでしょう。
12.会議のアジェンダ作成
会議のアジェンダ(構成)を考えるのは一苦労ですよね。
以下のプロンプトで、アジェンダのアイデアを提案してもらいましょう。
会議のアジェンダを作成したい。どのような内容を盛り込むべきか、いくつか例を挙げてください。トピックは{会議の内容}です。
#
{会議の内容}:入力
とりあえずChatGPTにアイデアを出してもらって、使えそうな部分だけピックアップするのがおすすめです。
アイデアの0→1だけ提案してもらうだけでも、大幅な時短になりますよ!
ChatGPTで業務を効率化させよう!
本記事で紹介したプロンプトは、コピペで使用できるものばかりです。
しかし、紹介したプロンプトに磨きをかけることで、より理想的な回答を得られるようになります。
理想の回答を得るプロンプトを作成するためには、コツを理解する必要があります。
以下の記事でプロンプト作成のコツを紹介しているため、興味のある方は参考にしてみてください。
ChatGPTのプロンプトとは?理想の回答を引き出すためのコツを紹介!
また、今回のプロンプトは無料版のGPT3.5でも使用できますが、有料版のGPT4であればより高精度の回答を得られるようになります。
有料版を検討している方は、以下の記事を参考にして、より生産性を高めてみてください。
【完全網羅】ChatGPTのGPT4とは?業務での使い方や機能を解説!